WORK 施工事例

『道路境界塀にポイントをプラス』

境界塀をただ仕切りとして設置するのではなく
ファサードや建物に合わせて商品をチョイスしました。
敷地全体がトータルコーディネートされると住まう人にとって嬉しいものです。

更にほんのワンポイントのスペースをプラスするだけで
無機質な境界がワンランク上の外構エクステリアになります。


<外構工事内容:外構工事、境界ブロック、目隠しフェンス、枕木、ガーデンライト>

小山市 C様邸
<施工前>
■お客様のご要望■

境界塀が設置されておらず、まわりから敷地内が丸見えの現状。
道路と建物敷地との境もハッキリしていない状態でした。

お施主様も「何もないと人が入ってきてしまうのではないか」と心配されていました。
<施工後>
■プランニング時のコンセプト■

施主様は広い敷地をお持ちでしたのでファサードエクステリアを建物周りにレイアウトしました。
この場合、道路境界線から少し離れてしまうため道路と敷地の境界が曖昧になりがちです。

境界が目に見えないと無断進入に抵抗なくなり、関係のない人が勝手に敷地をまたいで通行したり、ごみをポイ捨てされる可能性もあり不安です。


安心して生活するためにブロックとフェンスでしっかりと仕切ることにしました。



高さは目隠し効果も出るように、少し高めに設定しました。

フェンスは高さ800㎜の「YKKap ルシアスフェンス」を使用。

木調の樹脂パネルなのでコーディネイトしやすいく、高級感もあるので道路側へ設置するのにおススメです。

近くに外灯がなかった為、夜間の安全面を考慮し入り口付近に照明を設置。

照明まわりに下草を植える花壇スペースをおいた事で昼間は門前空間が明るい雰囲気になり、何気なく通る瞬間も楽しい気分になります。

その中にファサードにも使用している素材で柱を立て、境界スペースに変化を持たせました。


これらのポイントをプラスすることにより、
ファサードと離れていながらも敷地全体の統一感も出せました。
ブロックとフェンスで境界をしっかりと仕切りましたが、ファサードから見ても違和感がありません。

設置前と比べると安心感がまるで違います。

今回施工することで、お子様と一緒に居心地の良い庭生活を過ごすことが出来るようになりました。



T様のナチュラルファサードの施工例は
こちらからご覧いただけます↓
https://www.alphatec-jp.co.jp/work/13/363


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