WORK 施工事例

『非破壊断熱工法』のご案内

「壁の中に断熱材を入れるとなるとかなり大掛かりな工事になる?」「住みながらはムリなのかしら?」「断熱材って安全?」
リフォームで断熱性を高めたいと検討している方にはいろいろな不安があるのではないでしょうか?
アルファテックでは居住したままでもできる『非破壊断熱工法』で施工します。

快適・健康・安全・経済的にすぐれた施工で快適な性格をお届けします。
今までの断熱リフォームはどういうものだったのでしょうか。

一般的な断熱工事 床断熱の場合
【床を剥がす】

【断熱材を入れる】

【床の復旧】


大掛かりな工事となり、費用・工期の面に障害がありました。
【非破壊断熱工法】の場合
  ■部屋の家具などの移動
  ■床を剥がす解体費用
  ■設備等の撤去や交換費用
  ■仮住まいの用意・費用
    ⇑⇑⇑    
これらがすべて不要です。

ということは、
低コスト・短工期で施工可能。
お施主様が普段通りお住まいのまま工事が完了いたします。
使用断熱材・・・セルローズファイバー

基本的に天井断熱で使用します。

古紙を再利用し細かくしたばら状の断熱材。
木質繊維の為、湿気を吸収したり、放出したりする機能があります。

自然が生み出した天然素材であるダンパックの中には無機繊維にはない自然が包み込んだいくつもの小さな空気胞が存在します。
一本一本の細かい繊維が絡み合うことで、空気の層を作り熱や音を伝えにくくします。
このため繊維内部に空気胞をもたない無機繊維系の断熱材よりも高い断熱性能を発揮します。


セルローズファイバー小屋裏吹き込み。

厚み160㎜(省エネルギー基準 断熱性能等級4)を標準として施工。

工期は最短で半日で終了します。

使用断熱材・・・ボード状グラスウール

床下断熱で使用します。

細かいガラス繊維が絡み合ってつくられる空間(動かない空気の小部屋)によって、熱を伝えにくくしている断熱材です。
適度な弾力性があり、隙間のない断熱施工が出来ます。
水蒸気を通しやすい素材なので、床合板の湿気を逃します。
また吸音性にも優れているので、断熱材として施工することで、室外からの騒音をやわらげます。
ボード状グラスウールは不織布の耳を大引にタッカーで貼り付けます。

工期は最短で1日で終了します。
『非破壊断熱工法』でストレスなく断熱リフォーム。

まずは暖房をよく使い、かつ一日の中で滞在時間が長い部屋をリフォームしてみてはいかがでしょうか。

暖かい空間にほっとして、心も身体も健康に過ごしましょう。

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