WORK 施工事例

『お庭を身近に ガーデンルームで愛猫と暮らす庭リフォーム』

ウチとソトを繋ぐ中間領域としてのガーデンルーム。
お部屋でもありお庭でもあるこのあいまいな空間は
猫ちゃんたちにとってもお気に入りの場所になりました。

他にも日常に新しい習慣が加わったとのこと。
家族みんなに嬉しいガーデンルームリフォームです。

<外構工事内容:ガーデンルームGF、ウッドデッキ>

小山市 E様邸
<施工前>
■お客様のご要望■

10年経過し傷みも目立つようになったウッドデッキを交換したいと相談を受けました。

せっかくの広いウッドデッキですがBBQをするくらいで、お庭の有効活用まではできていません。
そこでもう少しお庭を上手に活用できる空間へのリフォームをご希望でした。
<施工後>
■プランニング時のコンセプト■

お庭を活用しやすくするため、お部屋とお庭のアクセスをよくする工夫と、過ごす事を意識した空間のご提案をしました。
そして家族の一員である猫ちゃんたちにとってもお庭を感じてもらえるような空間にします。
<ガーデンルーム>

もともとあったウッドデッキはお庭へ出るためのプラットフォームとしては十分でしたが、デッキだけでは日差しの強い日や雨の日などはそのスペースを十分に活用する事が出来ません。

暮らしの一部として常に活用できるスペースとするにはやはり全天候型のスペースを作る事が大切。
そこでガーデンルームのご提案です。
『LIXIL ガーデンルームGF』はサッシの枠であるアルミ形材色と、柱に使用する木目調ラッピング色が選べる商品です。

お施主様が選択したホワイトは住宅のサッシ色に合わせたカラーで外観に統一感を持たせます。
クリエモカのラッピング色でウッドデッキと共にアクセントとなる濃い茶色を選択し、洗練された雰囲気に仕上げました。
「過ごす事」を意識したガーデンルームは、2.0間の広い間口に9尺の大きな出幅でゆったりとした囲い空間に。

屋根部分に取り付けたオプションの内部日除けは夏場の暑さへの対策として必須です。
床には木樹脂デッキの上にシートを敷いてインテリア感をUPさせています。
また猫ちゃんたちが引っかいても大丈夫なように、網を樹脂でコーティングしたペットネットに変更しました。

そんなガーデンルームにはアウトドアファニチャーを置いて「お家でキャンプ気分」も味わうことができます。
日常に+αをもたらす贅沢空間が完成です。
<ウッドデッキ>

もともとあったウッドデッキでの解放感の良さと自然な風合いを活かすため、『LIXIL 樹ら楽ステージ 木彫』を選択しました。

光によって繊細に表情を変える不均一な陰影の濃淡で、天然木のように美しいデザインです。
木樹脂デッキは汚れを落とすのもキズの補修も簡単で、シロアリによる食害の心配もありません。
そして何より干割れやささくれも無いので猫ちゃんたちも安心して過ごすことができます。
ガーデンルーム正面と脇にデッキステップを設けることでお庭への行き来もしやすくなりました。
<インターロッキング舗装>

木樹脂デッキは万が一BBQの火の粉が飛んでしまうと床材が溶けてしまう恐れがあります。
そこで焼き場として利用できるインターロッキングによる舗装スペースを造ります。

自然環境の色とマッチするカラー展開が特徴の『TOYO エクレル600×300』を使用。
大判のインターロッキングは上品で落ち着いたイメージなので、ガーデンルームの隣に引けを取らない美しさのある空間ができました。
「朝起きてガーデンルームでゆっくりコーヒーを飲んだり週末におうちキャンプを楽しんでみたりと、室内とは全く違う雰囲気で楽しく過ごしています。」と嬉しいお言葉を頂きました。

今回の撮影では猫ちゃんたちが網戸越しに外を眺めゆっくり日向ぼっこをする姿も見られ、安心できる快適な空間になっていることを実感しました。

ガーデンルームリフォームで新たな日常を。
ご興味のある方はぜひアルファテックにご相談ください。
ガーデンルームでくつろぐ猫ちゃんたちをご覧ください
ฅ^•ω•^ฅ
癒されますね♡

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