『甦るデッキ、年月が経ち再び生きる庭に感動』

WORK 施工事例

せっかくある広いお庭も
リビングからの出入りが危険になってしまっては
出ることが少なくなり、お庭時間が減ってしまいます。

ウチとソトを繋ぐウッドデッキをリフォームしたことで
ぐぅ～んとお庭にでる頻度が増えました。

＜外構工事内容：ウッドデッキ、樹ら楽ステージ、リフォーム＞

日光市　Ｏ様邸

＜施工前＞
■お客様のご要望■

経年劣化で一部腐敗したウッドデッキの交換をしたいとのご要望でした。

基本的には既存と同じサイズのままで、今回は腐敗しない木樹脂デッキを検討されていました。

＜施工後＞
■プランニング時のコンセプト■

選択されたのは『LIXIL　樹ら楽ステージ（木彫）』

既存を継承したスタイルにするか、もしくは外観向かって右のステップを延長した方が良いのか悩まれておりました。
しかしお話合いの結果、ゆとりを持てるようステップを広く延長することに決定。

またデッキ床高も施工時に奥様と相談し、サッシ下に合わせました。
リビング床と同じ高さになることで、よりお庭への行き来がラクになります。

＜施工前＞

デッキ下の束柱にも亀裂が入っており、床も一部剥がれ落ちていたり穴が空いていたりと大変危険な状態でした。

元々は水分や乾燥に弱い木材を守るために塗装によって保護されていたと思われますが、経年で塗装も剥がれてきます。
そこに雨水が染み込み、膨張・乾燥と収縮を繰り返しひび割れ・腐食が始まります。

もちろん木材ですから、放っておくとシロアリが出て住宅にまで被害が及ぶ可能性も。

＜施工中＞

すべての木材を撤去し、束柱を支えるコンクリート（基礎石）から設置しなおしました。

ここから新しいデッキに生まれ変わります。

＜ステップ＞

段床ステップ2段を設置。
人工木デッキでは珍しいステップのコーナー加工も職人さんが丁寧に施工しました。

すき間が出来てしまっていた以前のステップも、人工木となった事でより安心安全に昇降できます。

【樹ら楽ステージの特徴】

人工木デッキの中でも木彫は光の反射で見え方が違うのもこだわりのひとつ。
粗密のランダムさや繊細な色ムラ、陰影の濃淡を追求し不均一で心地いい木質の“ゆらぎ”を再現しているからこそ感じられるナチュラル感です。

『LIXIL　樹ら楽ステージ』は10月から始まる【秋のガーデンリフォームフェア】の対象商品です。

この夏休み期間中にご家族でお話し合ってみてはいかがでしょうか。
甦ったお庭はとても気持ちよい空間になると思います！
休み明けから当社へご相談いただけると涼しくなる秋には素敵にお庭が変身できるかも。

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#ローメンテ