『生活動線をつなぐウッドデッキ』

WORK 施工事例

ぐるりと家を囲む広いウッドデッキをご提案しました。

ウチとソトの段差・不便な動線が解消され、
出入り楽々・ストレスフリーなスペースとなりました。
　

＜工事内容：ウッドデッキ、手すり＞

栃木市　N様邸

■お客様のご要望■

二度目となる新築、ご高齢夫婦の新しいお住まいの外構工事でした。
お施主さまからは「年寄りに優しい外構にして欲しい」との要望がございました。

＜施工後＞
■プランニング時のコンセプト■

ウチ・ソトの出入りを考えウッドデッキをご提案。
外廊下の様なデッキスペースでご主人のお部屋と奥様のお部屋をつなぎ、さらに玄関ともつながる動線を確保しました。

また当初は「一階のお部屋からアクセスよくお布団を干せるようにしたい」との要望が
ありました。
そこでデッキスペースにはシンプルなラインの手すりを取り付け、+αでデッキを使った動線提案をしました。

ウッドデッキ・・・「YKKAP　リウッドデッキ」

敷地が斜めである事から施工の際は大変な部分もありましたが、職人さんが丁寧に斜め加工しピッタリと納まりました。

さらにスムーズな動線を確保する為、元々あったエアコン室外機は配管を床下に潜らせ移動させることでスッキリ広々したデッキスペースに仕上がりました。

当初ウッドデッキをご提案した際は大変驚かれていましたが、気に入っていただき採用の運びとなりました。

施工後はスペースの有効活用ができ、なおかつ幅広い動線が確保され大変喜んでいただきました。

#ナチュラル
#ローメンテ
#バリアフリー