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2019.02.05『消費税8%でリフォームするなら』

『消費税8%でリフォームするなら』

2019年10月1日から消費税率が10%に増税されます。
ではリフォームするならどのタイミングが税の影響が少なくできるのでしょうか???

上記の表をご覧ください ↑↑↑

リフォームを行う場合、
請負契約が2019年3月31日までに成立していれば、引き渡しが10月1日以降になっても消費税は8%のままです。

これはリフォーム工事や新築の場合、契約から引き渡しまで時間がかかることを考慮した国の措置です。

万が一、請負契約が3月31日を過ぎてしまった場合には、
引き渡しが9月30日までに完了すれば、消費税は8%のままになります。

「2019年3月31日までだから、それまでに契約をすれば大丈夫」とお考えの方はご注意!

契約成立に必要な現地調査や材料の選定、見積もりなど、決めることが多いと意外に時間がかかるもの。
これが更にお客様からの依頼が集中すると、スムーズに進まなくなり間に合わないケースが出てくるかもしれません。

リフォームをお考えの方は早めのご相談をおすすめします。
また「2019年3月31日までに請負契約をしなくても2019年9月30日までに終わる内容の工事なら大丈夫」とお考えの方もご注意!

駆け込みのお客様が多くなると、当然工事の時期も集中することになります。
9月30日までにはGWやお盆等の長期休暇もあります。
建築資材の不足や搬入の遅れ、対応できる職人の不足が起こることも予想され、工事が遅延して完成が遅れるリスクが拭えません。

早め早めのご相談で、納得のいく暮らしにリフォームしましょう!

リフォーム(もちろん外構工事も)をお考えならタイミングを逃さずに!

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