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2019.01.14冬のお庭をカラーリーフで華やかに☆.。.:*・゜

冬のお庭をカラーリーフで華やかに☆.。.:*・゜


お庭を彩るのはお花だけではありません!
「カラーリーフ」と呼ばれる植物をご存知でしょうか。

普段はお花の引き立て役ですが、お花が少ない冬の時期にはいつも以上に存在感を表し庭を華やがせてくれる、とても頼もしい植物です。

今回は耐寒性があり育てるのが容易な、冬にぴったりのカラーリーフをご紹介します。

<バリエガータリーフ>
バリエガータは、斑入りという意味。

ハツユキカズラ

成長につれて新葉がピンクから段々白の斑入り、緑へと変化していきます。
この斑が初雪が積もったように見えることが名前の由来となっています。
秋から冬には紅葉し、一年を通して色を楽しめる植物です。
斑入りヤブラン

幅広い環境で育てられる丈夫な植物です。
しなやかなテープ状の葉が庭のアクセントになります。
8~10月には穂を伸ばして青紫の花が咲きます。
<シルバーリーフ>
どんな雰囲気のお庭にも合う、扱いやすいカラーリーフです。

シロタエギク
緑の葉に白い毛が生えて銀白色に見えます。
繊細なレースのような葉が特徴。
日当たりの良いところで育てるとより美しさが保てます。
<色の種類が多いカラーリーフ>

ヒューケラ

代表的なカラーリーフの一つ。
赤・黄・紫・銀・銅・斑入り等々、葉色の豊富さが魅力です。
ヒューケラ同士で色の組み合わせが楽しめます。

明るい色はより華やかに、暗い色は引き締まってシックにと色選びでお庭の雰囲気も変わってきます。

自分のお庭に合ったカラーリーフを取り入れて、冬も見どころ満載のお庭にしましょう!

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