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2019.03.16ハーブを庭に植えてみよう

ハーブを庭に植えてみよう

ハーブは様々な効能を持ち、昔から私たちの生活や健康に役立てられてきました。

今回はそんなハーブをお庭に取り入れる際のポイントをお話します。

育て方

ハーブの多くは生命力が強く、放っておいても増えていくこともあるくらいなので、あまり気を使わずに育てられるかと思います。
その強さゆえにほかの植物の生育に影響することもあるので、間隔をあけるなど工夫が必要です。
代表的なハーブ

料理やハーブティーに利用できて育てるのが容易なものをピックアップしました。

<ローズマリー>
立性(上に向かって伸びていく)と匍匐性(地面を這うように広がる)の二種類があるのでお庭の広さや植える場所に合ったものを選びましょう。花の色も水色、白、ピンクなどあるので好みの色で選ぶのも良いかもしれません。

<バジル>
トマトやバラ科の果樹(イチゴやリンゴなど)の近くに植えることで害虫を寄せ付けない効果があります。このようにハーブと野菜を近くで栽培することで、互いの生長によい影響を与え共栄し合う効果があるのがコンパニオンプランツと呼ばれる植物です。

<ミント>
種類が多いので数種類植えることで香りや味の違いを楽しめます。ただし交雑しやすいので、本来の香りを損なわないためにも異なるミント同士を近づけ過ぎないように気を付けます。
お庭にハーブを植えて、心にゆとりのある暮らしをしてみませんか。

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