WORK 施工事例

『和室をリフォーム 現代に合わせた応接室とプライベート空間へ』

元々床の間がある和室であった広い空間に
応接室・寝室・ウォークインクローゼットを設置。

お施主様がワンちゃんたちと充実した日々を過ごすため
独立した応接室以外はプライベートな空間としました。


<リフォーム工事内容:応接室、寝室、ウォークインクローゼット>

宇都宮市 Y様邸
<施工前>
■お客様のご要望■

ご実家の相続をされたお施主様。
永らく暮らした東京から戻り新たな生活を始めるため、自身の生活に合わせたリフォームのご相談をお受けしました。

今回のリフォームは応接室・寝室・ウォークインクローゼット。
元は和室であった場所に壁やドアを設け、あいまいな境界をきっちりと分けました。
<平面図>
■プランニング時のコンセプト■

応接室はお客様をもてなす空間。
寝室・ウォークインクローゼットはお客様を通さない空間。

1階のみで暮らしが成立する平屋のような間取にリフォームしたことで、おもてなしの空間とプライベート空間に分ける必要がありました。
<応接室>

元々応接間にあった家具や装飾品をこちらへ移動しました。
重厚感のある家具には落ち着いた色合いの床が似合います。

応接室のみミディアム色の床材を選択。
壁も全面木目調の壁紙で落ち着きのある雰囲気に。


今回のリフォームで残すと決めたこちらの家具などはお母様より譲り受けた品で、思い出の詰まった空間が完成しました。
<寝室>

寝室は人生の1/3を過ごす場所と言われています。
良質な睡眠を取るには寝室は寝るためだけの空間と考え極力物を置かないことが理想です。

普段過ごすリビングと同じデザインの壁紙にすることで安心感が得られ、ワンちゃんたちもリラックスできる空間になりました。


奥に配置された引き戸はウォークインクローゼットにつながる扉です。
<ウォークインクローゼット>

寝室から浴室などがある廊下へとつながる空間にウォークスルータイプのクローゼットを施工。

通路としての役割も兼ねるため明るい色合いの壁紙・床材を使用し、空間が広く感じられる開放的な印象にしました。

収納量も十分にありスーツケースなどが置けるスペースもあります。
今回のリフォームによって動線が改善され暮らしが快適になりました。
毎日の家事のしやすさは動線次第で変わります。

上手く活用できていない空間や不便だと感じる空間はありませんか。
お施主様の動線を含めた生活スタイルに合わせご提案させていただきます。
ぜひアルファテックにご相談ください。
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