WORK 施工事例

『新しいデッキは暮らしも向上させる』

古くなったウッドデッキをリフォームするには
いくつかの利点があります。

<機能性の向上>
<安全性の向上>
< 美観の向上 >
< 価値の向上 >


総合的にも家の価値や暮らしの豊かさの向上に
繋がること間違いなしです!


<外構工事内容:ウッドデッキ、樹脂デッキ、LIXIL樹ら楽ステージ>

小山市 H様邸
<施工前>
■お客様のご要望■

ご夫婦+子供(成人)の4人家族。
以前工事をされたお客様から今回はデッキリフォーム工事依頼です。

今回は工務店で施工した木製のデッキの床材の劣化がひどいので交換をしたいとのご相談でした。

盆や年末年始にしか返ってこないが子供たちとお孫さんが来る大切な時間を過ごす場所。
そこでまたBBQがしたいので安全なデッキを。とのご所望でした。
<施工後>
■プランニング時のコンセプト■

基本的には既存のデッキを似たような形をご希望でしたので設置場所はそのままで、商品は木樹脂デッキの『LIXIL 樹ら楽ステージ』を採用。

こちらは<機能性の向上>のポイントとして滑りにくくするため、床板の表面を従来品よりやや粗く仕上げています。
また表面温度の上昇を抑える顔料を使用しているので表面が熱くなりすぎません。
そして必須!メンテナンスも簡単です。

また、夜にカーテンを開けてデッキ空間を楽しんでもらえるようにデッキ上に設置するマリンライトを提案。
雰囲気の演出だけでなく、夜間でもデッキを明るく照らすことが出来ます。

敷地ギリギリまで設置したウッドデッキですが、樹脂デッキにすることで朽ちたり崩れたりする不安がなくなり<安全性の向上>が高まりました。

フェンスもデッキ空間のレイアウトやカラーコーディネートが楽しめる笠木のついた専用フェンス。
アルミ人工木材なので寄りかかっても倒れる心配がありません。

見栄えと手入れをラクにするため、多段幕板で側面を化粧することで<美観の向上>に。

自然の美しさと頑丈さを兼ね備え、そこでの寛ぎがウッドデッキライフを素敵に彩ります。
「こんなところまでデッキ設置可能なの?」
と思われるかと思いますが、きちんと設計し、きちんとした商材を選ぶことでどんな場所や形でも設置可能です。

ウッドデッキのリフォームは家の<価値の向上>にもなります。
美しく、機能的で安全なウッドデッキは、家の魅力を高め、暮らしやそこでくつろぐ人々の心の平穏や価値が宿る空間です。

子供さんやお孫さんたちと穏やかな時間を共に過ごせる、リフォームで 向上 した新たな暮らしのスタートです。
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